気ままにアバウトライフ

まんまブログ名通りいろいろと適当に書いていきます。

バイクの洗車 〜外装編〜

そして、バイクの洗車の仕上げというかなんというか、バイクの見映えに最も影響する部分なだけにやりがいのある部分でもあります。

 

バイクの外装。

 

とか言いつつ、気合い入れてやったのは今回久しぶりなんですがw

 

まず、今回はいつもより丁寧にしようとタンク以外全部外し、汚れを水で流し今回は固形ワックスを使いました。

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使った固形ワックスはコレ

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 このワックスはウィルソンというメーカーが、昭和35年から全く姿形かえず現在まで販売し続ける超ロングセラー商品で、昔からの根強い愛好者やハイヤーからの指示も強い固形ワックスだそうですが、近くのどのホームセンターにも売っておらず、意地でネットで注文してまで手に入れたものです(そこまでするかw)

 

今の固形ワックスやたら甘い香ばしい香りがしますが、ニューウィルソンはTHE石油製品と言わんばかりの匂い。

 

 

いつもは、プレクサスというスプレー式のコーティング剤を使います。

こいつもなかなか優秀で米空軍の戦闘機のキャノピーなどにも使われる代物です。

固形ワックスは一度ボディーを洗い流してから、スポンジで塗りつけるのに比べ、プレクサスの場合はスプレー式なのでシュッと吹きかけて布で拭かだけなので、固形ワックスに比べて施工も楽だし艶もぱっと見は固形ワックスにも負けてません。

ただ主観ですが、プレクサスの艶は本当にピカーン✨た感じの艶なのに対してカルナバ蝋を使ったニューウィルソンは独特な深みのある艶に感じられます。

 

ただ、耐久性というか艶の持続性は固形ワックスの方が上です。

 

だいたいどの店も2500円から3000円とかで販売してるのに、なぜかドン・キホーテはやたら安く約2000円ほどで売ってます。

ドン・キホーテ激安の殿堂と短歌切るだけあってやるな!

 

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コレで洗車完了です。

そして、俺の愛車ゼファー1100 ピカピカにリフレッシュ出来ました‼️

 

機会があればいつかゼファー1100 について語りたいと思います。