気ままにアバウトライフ

まんまブログ名通りいろいろと適当に書いていきます。

もうダメだ、おしまいだぁ〜

どうも、taku-marineです

ドラゴンボールZ主人公のライバルと言えば!?

 

そう、このサイヤ人エリートの王子様、ベジータ!!

pictasから抜粋

 

戦う事が大好きな戦闘民族サイヤ人のエリートであり、王子様であるベジータ

常に主人公の孫悟空を超えるべく、自らキツい修行を続ける超努力家のベジータ

 

だが!ネットではベジータ=ヘタレが囁かれている!!

 

ベジータがヘタレと言われる由縁とは!?

ベジータの戦歴を初登場から遡ってみよう。

 

サイヤ人

ベジータが初めて登場するストーリー。

序盤、悟空達に圧倒的な実力差を見せつけ、悟空達を追い詰めるも、4倍界王拳元気玉などで致命傷をおいやじろべーに背中を切られながらも、ゾンビかというほどしぶとく戦う。

最後は大猿化した悟飯につぶされる。

 

ナメック星編

ドラゴンボールで最も、評価の高いストーリー。

地球で致命傷を負ったベジータは、惑星フリーザで回復する。

サイヤ人の特性上、生死の狭間から回復し戦闘力をあげたベジータはそれまでライバル関係だったというキュイを瞬殺。

続いて、腕を磨き上げたベジータザーボンドドリアをも葬る。

しかし、それまで戦闘力数万でスゲースゲー!!言ってる中あの名台詞、

私の戦闘力は53万です。

フリーザには手も足もでず、フルパワーエネルギー弾を弾き返され戦意喪失。

最後はデスビームで心臓を突き抜かれ戦死。

 

人造人間編

おそらく、悟空から悟飯への世代交代を描きたかったのか、スーパーサイヤ人2に覚醒した悟飯とにかくぶっちぎりの強さを見せたストーリー。

心臓病を患い、人造人間19号に苦戦する悟空を不本意ながらも助ける。

その後、19号との戦いであっさりと19号を撃破。

その後調子こいて18号に戦いを挑むも、全くスタミナを消耗しない18号に対し、徐々にスタミナを消耗して仕舞いには腕の骨をへし折られ敗北。

しかし、精神と時の部屋で修行したベジータ人造人間17号を吸収したセルを圧倒する。

だが、またしても調子こいたベジータはセルが完全体になる手助けをし完全体セルと勝負すると、全く有効打を与えれずに敗北。

その後、人造人間編ではセルJr.と互角に戦う以外それと言った戦績はない。

 

魔人編

それまでとは違い、完全にコミカル路線へ。

スーパーサイヤ人の大バーゲンセールだのチチのチチの写真だのもう本当に悪ふざけが目立つストーリー。

それまでとは打って変わって、家族を持ち一家父親らしさを見せ、すっかり地球の生活に打ち解けたベジータ

あの世から帰ってきた悟空と戦うため、わざとバビディの術にかかり魔人ベジータとなるも、サイヤ人としてのプライドまでは消えず一切バビディに従おうとしないほど強力な意志を見せる。

魔人ブウが封印から目覚めた際、トランクスに妻のブルマのことを託して、自らの命を投げ打ってまでブウを倒せずとも足止めに成功。

その後、あの世から閻魔大王の依頼を受けて悟空と協力してポタラで合体し悪ブウと戦う。

最後は悟空の実力を素直に認め、悟空が元気玉を完成させブウを倒すまで、苦戦しながらも最後まで戦い抜く。

 

と、まぁ、原作での戦績を大雑把にあげましたが、フリーザに戦意喪失したのはベジータだけでなく、ピッコロやクリリン、悟飯もだったし、あの絶望感では悟空以外みんなそうだった。

18号にぼろ負けしたのも戦闘力自体は互角であり、負けた原因は18号の無限のスタミナという反則的な機能によるもので、同じく神様と融合し17号と互角だったピッコロもスタミナを消耗し始めおそらくあのまま続けてたら同じだっただろう。

 

原作見る限りはベジータがヘタレ呼ばわりされるような項目はない。

 

じゃあ何故?

 

夏休みになるとドラゴンボールの映画が毎年のようにあったが、ベジータの扱い方が酷すぎる。

大抵のパターンがコレだ!

孫悟空が敵におされぎみになる

→唐突にベジータ登場

→「勘違いするなカカロット、貴様を助けにきたわけではない」

→即的に攻撃開始

→「なにっ!」バキッドカッ「ホアァッ!!」

 

コレですもんね(汗)

 

そして、ヘタレ説を打ち立てたのはやっぱりコレだろう!!

 

結構ベジータ好きだった私は、口ぽかーん( ゚д゚)

だったコレです。

 

 

いいですか?一度しか言いませんよ。

 

 

もうダメだぁ、おしまいだぁ〜

 

以上、ドラゴンボールネタでした。