気ままにアバウトライフ

まんまブログ名通りいろいろと適当に書いていきます。

空飛ぶ日の丸

どうも、taku-marineです。

 

う〜ん・・・ここ最近、私自身生粋の日本人でありながら・・・

 

これでも私は本当は日本が大好きなんですよ〜

 

スポーツの大会などで、国旗掲揚、国歌斉唱の時国歌が流れる時や国旗を掲げてる時は何かと不思議な愛国心が湧いてくる。

 

しかし、東京都知事のこの方石原慎太郎氏は、そんなイベントや大会で掲揚される日の丸とはまるで次元の違う鮮烈な印象を与えられた日の丸があったという。

 

今から時間を遡ること70年以上も前の話。

日本はアメリカと戦争をしていた。

当時の石原慎太郎氏はまだ少年期。

 

そして、皆御存知の通り日本は負けた。

 

石原氏が。その日の丸から強烈な印象を受けたというのはその敗戦の少し前。

 

既に日本の負けは確定的で、連日のように米軍機の空襲や機銃掃射に苛まれる日々。

 

そんなある日、石原氏は我が物顔で飛び回る米軍機に果敢に立ち向かう日本の戦闘機をみた。

 

石原氏が鮮烈な印象を感じた日の丸というのが、その時日本の戦闘機の翼に描かれた日の丸だったそうです。

 


石原慎太郎 - 零戦に描かれた日の丸が忘れられない

私は子供の頃は、多彩なデザインの海外の国旗にひかれシンプルな日本の日の丸は好きになれませんでした。

 

しかし、大人になってみるとそんな日の丸が日本の象徴としてなんともいえない愛着が湧きます。

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なんとも不思議な感じですね・・・・

 

戦争を美化する気はありませんが、面白半分に生身の一般の人間を狙い撃ちにしてたアメリカの戦闘機に、立ち向かう自分の国のシンボルが描かれた戦闘機を目の当たりにすれば・・・

 

確かにその日の丸にはなんともいえない感情が湧いてきたことでしょうね〜

 

https://www.zero-sen.jp/

 

最近、国内でも当時の日本の戦闘機、零戦22型を飛ばしたりしてるみたいですが、私も日の丸を掲げて飛び回る零戦をみてみたいですね。