「楽」をするための「努力」
どうも、taku-marineです。
最近私の思うこと、「努力する意味」。
誰しもが、学校や会社で兎に角努力、根性、我慢 という言葉を聞かされてきたことでしょう。
最近私は、今まで朝会社に出社してからやっていた、仕事前の段取りを自宅に持ち帰って次の日の仕事の段取りをやっています。
何故、わざわざ仕事が終わってから自宅に持ち帰ってプライベートな時間に段取りをするか?
理由はづばり、次の日が「楽」 だから。
かといって、毎日そうしてるわけでなく仕事が忙しく職場が早出の時だけそうしてます。
わざわざ、しなくてもいい努力はしません。
出社が定時であればそこまでしなくても十分余裕があるから。
しかし、早出なら自分で余裕を作るべく休みの日は次の日が早出なら、会社に予定を取りに行ってまで自宅で段取りです。
そんな、私は思いました。
努力って楽をするためにやるものだなと。
そもそも、人間て楽をしたい生き物だと思います。
ただ、今の日本は努力することそのもが目的化されてる一面もあるそうで。
例えば、仕事が終わったけど上司が残ってるから何かしら仕事を探して残業すると行った話も見受けられます。
そういう、必要のない努力はやめて楽をするための努力をして行きたいものですね。